2020年6月に東京・立川駅にオープンした「GREEN SPRINGS」内の複合文化施設「PLAY!」にて開催中の「アーノルド・ノーベル展」に行ってきました!
PLAY! MUSEUMは、「絵」と「言葉」をテーマにした美術館で、多くの子供達の遊びと学びの場所になっているようです。

子供が嬉しそうに跳ねたような「PLAY!」ロゴは菊地敦己さんのデザイン。ご本人のインタビューでは、このロゴの為にアルファベットを1から作ったそうです。SHOPやCAFEや美術館、PARK全体のつながりを見せるため、どの施設にも対応できるようにと考えられたそうです。
文字たちが勝手に遊んで踊っている!というデザインコンセプトは、パーク内のあらゆるトコロに出現し、私たち大人も子供心を思い出し、心をウキウキさせてくれます!
ロゴは、一つ一つの文字が絶妙なバランスで傾いていますが、これにも秩序があり、やみくもにデザインされている訳ではありません。(写真右下の木のBOXの形のように、全て9度の角度が付いているらしい!)見る者に「楽しさ・ワクワク」を伝えるために、緻密に計算されたデザインなのです。
ロゴ製作の詳細については菊地氏がインタビューに答えてくれているので、そちらをご覧ください!


トイレの入り口の手前にもバケツ型のサインが!美術館内のサインも全て「楽しさ」を感じるコンセプトで製作されていました。

ロッカーの番号までも!細かいところまで徹底しています!

当のアーノルド・ノーベル氏もご機嫌な様子で出迎えてくれます!常日頃から陽気な方のようでした。

大きな段ボールに拡大した絵本のページを貼り付けて、巨大な絵本のようにしています。子供の頃に大きいと感じていた絵本を思い出し、大人たちも童心に帰っていました。

イラストの描かれた淡い水色ののれんのアーチが私たちをファンタジーの世界に導きます。


アーチをくぐりながらカエル君とガマ君の友情物語を読んでいきます。大人になった今でも友情の大切さを思い出させます!
上記の物語は、自分宛の手紙が来るのを待ち続けるガマ君(全然来ない!)を見たカエル君が、ガマ君のために手紙を書いて贈るという物語です。
カエル君も手紙を書いたまでは良かったのですが、その手紙をカタツムリさんに届けてもらうので、一向に手紙は届きません・・カタツムリさん、手紙を受け取った時は「すぐ、やるぜ!」と言って張り切っていたのですが、そこはやはりカタツムリさんの脚力。結局四日もかかって手紙はガマ君に届くという物語です。
このお話の他にも数々の友情をカエル君とガマ君は教えてくれます。全部で4冊出ているので、どれもオススメです!




組み立てられた段ボールが覗けるようになっていて、その中に絵本の校正などの資料が!「モノ造り」を表現するために段ボールを使用する案も面白いです。

上の写真はカエル君からガマ君への手紙の文章。親友だと思っていたガマくんはショックでカエル君を探しに行くのですが、ここでガマくんの叫んだ言葉に号泣せざるをえません・・(下記)
「ぼくの した くだらないこと みんな ごめんね。ぼくの いった つまらないこと みんな ごめんね。おねがいだから また ともだちに なっておくれよ」 ※「ふたりはきょうも」から抜粋

案内板の顔もカエルの足跡も可愛い!

出口ではカエル君とガマ君がお出迎え!素敵な友情をありがとうございました。

グッズ売り場のカエル君とガマ君手袋がCUTEすぎる!

金と銀の箔押しが素敵な高級感ある便箋!

L.L.ビーンとのコラボトートバック!これは最後まで買うかどうか悩みました・・

二人のミニぬいぐるみ!もはや人気すぎて初回販売分は完売!予約のみの受付でした!二人は仲良しなので、2体セットのみの販売だそうです。もちろん買うときは二人一緒です!

ミュージアムグッズも素敵な品揃えでした!Tシャツは着ると気分が上がりそう!
館内のサインにもワクワクしながらカエル君とガマ君の友情に涙する、とってもオススメの展覧会でした!!
企画展示 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展
開催日:2021年1月9日(土)-3月28日(日) 展示詳細はこちら
開催場所:「GREEN SPRINGS」内 PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム) 開催地詳細はこちら
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