はじめに

本サイトは今からクリエイターを目指す人、もうすでにプロのデザイナーの方、インテリアやアートにも興味がある方に楽しんで頂く為に作られました。投稿には著者の旅の記録や家にある雑貨も登場しますが、全て著者が大事にしている記憶やモノたちです。読むだけでクリエイティブな気持ちになれる!をコンセプトにしたデザインとアートのWEBサイトです。

このサイトの楽しみ方!

・「本」「フライヤー」では、装幀やデザインについて参考にしたいポイントなどを紹介します。また、投稿画像を集めてスケッチブックのようにして頂くと、ロゴなどのデザインを制作する際の参考画像としても役立つかと思います。

・「美術展」では、美術館巡りが趣味である著者が、美術展のアートディレクションや空間などの感想をシェアします。

・「旅」では、著者の旅日記をシェア。アートスポットを中心に、旅でのオススメポイント、失敗した体験なども含めて発信します。

著者プロフィール

AKIRA

大阪府出身。京都芸術短期大学映像科卒業後、デザイン事務所、音楽レーベル、広告代理店を経てフリーのアートディレクター/デザイナーとして独立。2013年3月にデザイン事務所 株式会社タイニー・ワークスを設立。美術展、企業広告、舞台宣伝美術、パンフレット、イベント装飾、CDジャケット等を手掛ける。

主な仕事に、上野の森美術館・豊田市美術館「デトロイト美術館展」、ダイワハウス・フジテレビ「ルナ・レガーロ」、ハウス食品 企業広告、TOKYO TSUTAYA ROPPONGI「草間彌生展」「コルテオ展」、明治座舞台「志村魂」、赤坂ACTシアター舞台「しゃばけ」、箱根 彫刻の森美術館「50周年記念ロゴ」など多数。

株式会社タイニー・ワークスHPはこちら

EXHIBITION
2014年4月 代官山RESS“inspiration”
2014年6月 NOS EBISU Bar & Dining“inspiration”

GOOD DESIGN DIARYについて

当サイトは、日々の生活をクリエイティブに生きたい!素敵なモノたちに囲まれ、想像力にあふれた毎日を送りたい!といった人達に届けたいアートとデザインのWEBマガジンです。

私たちの側にはいつも“グッドデザイン”があります。それは、小さなキッチン用具から巨大なビルのサインまで、至る所に存在して、私たちの生活をより快適に心地よくしてくれています。

昨今のデザイン分野では、人工工学に基づき、より機能的で軽量なモノが注目されています。i phoneが世界中を席巻し、音楽の定額サービスが始まったことでCDやDVDは時代遅れとなりました。しかし、未だにレコード盤を聴き、紙の本を愛読する人々も少なからずおられます。最近では一昔前のカセットテープも再注目されているようです。

モノを持たないミニマリズムの価値観が浸透する中、こういった文化の再沸騰も嬉しいことの一つです。ただ単に機能性を求めるだけでは人は感性や創造性を育むことができず、すべての人間がファストファッションに身を包み事態にもなりかねません。

そんなことをふと真面目に考えながらも、このサイトでは日常で決して役に立たないモノでも「どこか愛らしい!」「ただただカッコ良い!」といったモノも紹介していきたいと思っています。もはやワクワクするモノだったらグッドデザインと言い切っちゃおうと思っています。

モノには作り手がいる限り、必ずストーリーがあります。その作り手が、まだ半人前であったり、仕事に意欲がない場合であればそれはデザインに必ず現れます。ただ、それは未来のグッドデザインを作る過程であり、その工程を踏んでいないクリエイターは皆無だと思います。

私もデザイナーになるきっかけは、大阪時代にアルバイトをしていた雑貨屋でたまたまバッチのデザインをさせて頂く機会があったからでした。それまでは商品ポップを手書きで書いていたのですが、それがきっかけでMacを買う決意をしました。

その時に作ったバッチはひどいデザインで、今見たら赤面モノの一品に仕上がっています・・。お世辞にもグッドデザインとは言えません。しかし、そのバッチには“遊びゴコロ”を沢山盛り込みましたし、何より作ることをめいいっぱい楽しみました。初めてバッチが売れた時は、今までで一番の「ありがとう」が言えました。

その時までは、プロのグラフィックデザイナーを目指そうなんて思いもしませんでした。しかし、物好きな性格が功を奏して、色々なデザインを作ってみては皆に見せ、評判の良いものを集めてポートフォリオを作成しました。それを原宿にあったデザイン事務所に送り、「うちで働いてみないか」という嬉しいお言葉を頂きました。それが東京生活を始めるきっかけになった一言だったのです。

くるりの「東京」を聴きながら新幹線に乗って東京にきた日々が懐かしく思います。あの日、広すぎる新宿駅の地下道が無限ループすぎて地上にすら出れなかったことを覚えていますw。今ではアルタ前になら目をつぶっても行けるくらい東京には慣れてきました。

それもこれも昔カルチャー雑誌やレコードなどを浴びるように買い、普段からデザインやアートに触れてきたからだと思っています。モノ造りの情熱はクリエイターへの共感やリスペクトからも生まれます。

世の中には数え切れないほどの“グッドデザイン”があり、その数だけクリエイターの情熱があります。そんなデザインの数々をシェアしたいという思いでこのサイトを作りました。楽しんで頂けたら嬉しいです。

アートディレクター/グラフィックデザイナーの仕事について

このサイトでは、三度の転職とデザイン会社起業の経験をもとに、著者が思うアートディレクター/グラフィックデザイナーの仕事についても発信します。

「デザイナーとして独立したい」「やりたい仕事がしたい」「自由な自分時間を確保したい」という人たちに向けて著者の体験をシェアしていきます。

ライフスタイルについて

東京の我が家を雑誌LIMIAに特集して頂きました。

Photo taken with Focos
Photo taken with Focos
Photo taken with Focos

見出しに付けていただいたように、我が家はアートとアンティーク雑貨で埋め尽くされています。モノが多いように見えますが、本当に気に入ったモノだけしかないので、本人たちはシンプルライフのつもりですw。こんまりの「人生がときめく片付けの魔法」を読みながら、「全部ときめくし・・・捨てられへん・・」という毎日を繰り返しています。

家にあるのは私たちの心を豊かにしてくれる素敵なモノたちですが、増えてくれば妻が蚤の市で売ったりもしています。アンティークが以前の持ち主の生活を想像させ心を豊かにしてくれるように、私たちの大事なモノも、それが欲しい人の手に渡るととても嬉しい気持ちになります。そうしてモノは受け継がれ、アンティークのように価値あるものになっていくのですから。

このサイトでは、こうした我が家の「愛すべきモノたち」もシェアしたいと思います。